住職紹介

大信寺第三十一世住職 岡田真幸(おかだ しんこう)

群馬県邑楽町生まれ(1952)。邑楽町立邑楽中学校第1回卒業生、埼玉県立熊谷高校を経て、東京工業大学大学院修士課程情報科学専攻修了(1979)。

浄土宗教師養成講座修了後、大本山増上寺にて伝宗伝戒道場(修行)満行(1978)。璽書道場満行(2007)

埼玉県立高校にて数学教諭(1979~1991)。足利短期大学にて情報処理担当(1991~2011)。群馬大学非常勤講師(~2006)。前橋工科大学非常勤講師(~2009)。専門は応用数学。
理学修士。博士(工学)。
研究論文、著書は、ResearchmapJ-GLOBAL(文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト) をご覧ください。

お陰様で、2011年3月末にて教職を退職し、現在、住職に専念しております。
袈裟・衣をまとって法務、作務衣を着て庭掃除、 つなぎ姿にて堂宇の補修作業など充実した日々を過ごしています。

邑楽町教育委員(2012~)、前橋刑務所教誨師(2014~)などを拝命しています。

「60歳までにユネスコ世界遺産100か所訪問」と目標を掲げ、2013年4月17日にポーランド 中世都市トルンにて100か所目を達成しました。61歳の2ヶ月前でした。 現在、ユネスコ世界遺産198か所訪問しています。
目標は70歳までに200か所達成。

「住職」というより、「飛び職」であり、

「住職(じゅうしょく)」というより「自由職(じゆうしょく)」です。

大信寺の4僧侶(2018/10/27 撮影)
左から 岡田幸順(住職 長男)、岡田幸寛(副住職 住職 次男)、
岡田真幸(現住職)、岡田真晴(住職 弟)



坊主3代(2009/8/14 撮影)
左から 岡田幸寛(副住職 住職次男)、岡田真晴(住職弟)、
岡田立真(先代住職 89歳)、岡田真幸(現住職)、岡田幸順(住職長男)

インド サヘート(祇園精舎)にて 一人 ここが舞台となった阿弥陀経を誦経する(2009/02/16)
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