空慧寺

玄奘三蔵 修行の地 空慧寺

618年は、隋から唐王朝への交代期であり、都の長安は兵乱であった。玄奘は兄とともに、長安に入ったが寺では講義がなかったので、比較的平和であった蜀(四川省)の国の都である成都の空慧寺に入った。
との記録があります。
そこで、空慧寺(コンウェイスー)に行って見ようと思い立ち、文献を調べてみましたが、どこにあるのかが分かりません。そこで、Google Mapで探してみたら空慧寺という地名が成都の南西30kmにあることが分かりました。
早速、2010年6月15日に楽山大仏を参拝し、成都へ向かうと途中で訪れてみました。
楽山からバスで新津へ行き、タクシーを捕まえて「空慧寺」と書いた紙を見せ、案内させました。地元の人たちに訪ねながら、やっと空慧寺に到着しましたが、すでに廃寺であり、畑になっていました。廃寺の隣に住む人が、色々と説明してくれましたが中国語なので全く分かりません。
まあ、ここで若き日の玄奘が修行に励んだことに思いを馳せました。

空慧寺


楽山大仏を参拝し、翌日に成都へ向かった


タクシー運転手が地元の住民に聞きながら空慧寺を探した。鉄塔のある山裾がその 場所であることが判明した。


この先に空慧寺跡がある


しかし、現在は畑になっていた。1400年も前のことだから当然であろう。

Giigle Mapで見ると


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Giigle Mapの衛星写真で見ると


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Ver.1 2010/05/26